ブライダルプレーヤーの仕事(打合せ導入編)
ひとつ前の記事でブログライターAndyが記事を書いてくれました。
これでライター全員が執筆したことになりますが四者四様、それぞれ個性が出ていて面白いなぁと、かなり興味深く読ませていただきました。
では本日のネタはこちら👇
なのでいわゆるゲストハウスとか専門式場での演奏経験はほぼなく(ちょこっとだけスポットで入るとかはありました)あまり詳しくないので、ホテルでのお話、という前提でお願いします。
一般的な貸し切りのできるようなゲストハウスに比べると全体的に通路なども広く、テーブルとテーブルの間隔にも余裕があり、天井も高いので開放感がありました。
演出も色々なものがありましたね。
当日披露宴で演奏する曲を奏者が新郎新婦と初めて打合せできるのは、演出や料理など、コーディネーターと披露宴の全ての進行が決定してからです。
「ホテルの看板を背負って新郎新婦に電話をかけて打ち合わせをする」
という行為が、ハタチそこそこの私には非常にハードルが高くて、毎回ド緊張しながらかけていましたね〜。
そんな人とまだ社会人経験がほぼないペーペーの若者が電話のみで打ち合わせって、かなり難易度が高くプレッシャーが半端なかったです。
ロックバンドの名前なんて聞き取れないグループが多かったし、英語のタイトルだとスペルも分からないなりにカタカナでメモしたりして、良くやってたなーと思います。
もちろんその曲用にエレクトーンの音色を作り(1曲で10個くらいの音色パターンを作ってました)、進行を気にしながら余裕を持って演奏できるくらいまで仕上げなくてはなりません。
こっちの方がネタがたくさんありそうですね。
次回の更新までごきげんよう!
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