第九演奏会レポート
こんばんは!管理人です。
驚愕の早さで師走が終わろうとしています( ゚Д゚)
気温もぐっと下がり、本格的な冬の到来をいやでも実感する今日この頃です(秋冬嫌い)。
さて、今日は先日伺った第九演奏会のレポートをお届けします。
お時間とご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ最後までお付き合いくださいませ!
年末と言えば第九、第九と言えば年末、というくらい日本では定番となっている年末の第九。
去年聴き逃してしまったので(というよりコロナで開催できない楽団が多かった?印象です)、今年は聴きにいきたいなぁと前々から思っていました。
そして迎えた当日。
クラシックファンにはお馴染みのサントリーホール。
いつ来てもゴージャスでセレブ感漂う雰囲気ですよね。
パンピーの自分がセレブになった錯覚さえ起こしてしまう素敵な空間です。
そしてコンサートホールで見る開演前のステージセッティングは、いつ見ても期待でワクワクドキドキします( *´艸`)
オーケストラは先日こちらのブログでもご紹介したチェリスト、森山涼介さんがいらっしゃる東京都交響楽団。指揮は音楽監督の大野和士さん。
最初の一音から心をグッと動かされる素晴らしいサウンドでした♬♪
合唱もソリストの方も迫力の演奏で、年末に相応しい華々しく壮大な演奏に客席が包み込まれ、終わった後も心地良い余韻で満たされました。
そして、これぞまさに生演奏の醍醐味だなと実感せずにはいられませんでした。
この素晴らしい空間を、楽団員の方、そして客席の見ず知らずのたくさんの方と共有できるのは生演奏で会場に行ってこそだと再認識。
しかし一体感という意味では、やはり会場に足を運ばなくては感じることのできない感覚だなと改めて実感しました。
コロナが一日も早く収束することを願いつつ、また機会をみつけては演奏会に足を運ぼうと心に誓った一日でした。
今年も残すところあと数日。
とても寒い日々が続いていますので、皆さまお身体をご自愛いただき元気に新年をお迎えください。
それでは次回の更新まで、ごきげんよう!
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