クロイツェルをご紹介します
タイトルの「クロイツェル」、クラシック音楽をやっている方ならまず思い浮かべるのがベートーヴェンの有名な名曲、ヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」ですよね。
以下ウィキ先生より引用。
ヴァイオリンソナタ第9番 イ長調 作品47 は、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンが1803年に作曲したヴァイオリンソナタ。
ベートーヴェンの作曲したヴァイオリンソナタの中では、第5番『春』と並んで知名度が高く、ヴァイオリニストのロドルフ・クロイツェル(クレゼール)に捧げられたために『クロイツェル』の愛称で親しまれているが、ベートーヴェン自身のつけた題は『ほとんど協奏曲のように、相競って演奏されるヴァイオリン助奏つきのピアノソナタ』である。
しかし本日ご紹介するのは楽曲のクロイツェルではなくこちら。
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ネザーランドドワーフの黒いウサギ、クロイツェルです!
ウサジミールを失い悲観にくれる日々、そんな中出会った小さな黒いウサギ🐰
耳が大きくとてもわんぱく、好奇心旺盛なウサギさんでした。
うちに迎え入れたい。でもまだウサジミールを失って日が浅かったのでどうしようかと悩みに悩み、お骨のウサジミールにも相談して、迎え入れることに決めました。
生後1か月でとても小さなウサギ。
始めはちゃんと育つのか心配でしたが、よく食べよく動きよく寝るクロイツェルはすくすくと育ち、今は立派な体型になりました(笑)
名付けにも1週間くらい悩みました。
黒いウサギなのですでに家では「クロちゃん」と呼んでいたため、
「クロ」がつく名前が良い。
でもただの「クロちゃん」は芸がない…。
そこで考えついたのが「クロイツェル」。
ヴァイオリンソナタにはそこまで詳しくありませんが、この曲は躍動感があり元気の出る曲なのでお気に入りでした。
曲のように元気にのびのびと、大きくなってくれるようにとの願いを込めて
「クロイツェル」
にしました。
保険証にも名前が書いてあります。
これから時々ブログに登場するかもしれません。
どうぞこの子もよろしくお願いします。
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